2019-10-25
慶長5年7月24日 時慶記
慶長5年の寺社公家衆の日記に関する論文には
「西洞院時慶が京に帰った。伏見城に対する鉄砲の音が絶え間ない」としか書かれていませんが、八条宮への徳善院(前田玄以)からの言伝を持ち帰っています
多分言伝の内容は古今伝授に関して「幽斎の身柄」の安全であったと思われます
「西洞院時慶が京に帰った。伏見城に対する鉄砲の音が絶え間ない」としか書かれていませんが、八条宮への徳善院(前田玄以)からの言伝を持ち帰っています
多分言伝の内容は古今伝授に関して「幽斎の身柄」の安全であったと思われます
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