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2018-01-06

慶長5年7月21日 細川忠興書状

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします

本年第一弾は

歌仙兼定の持ち主

今迄は正室のガラシャの方が有名だったが、とうらぶで忠興の名前も全国区!(ですよね)になったと確信しています

細川忠興書状です

この書状、「徳川家康文書の研究」の中で中村氏が大絶賛されています(家康書状集なのに・・・)

「さすがに聡明なる理解と、的確なる判断と、周到にして細密なる注意とが躍動してをり、當年三十七歳なる筆者忠興の俊邁なる性格を如実に表現する名書状である。」

と書かれています


7月21日 細川忠興自筆書状
7月21日 細川忠興自筆書状 2
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theme : 歴史
genre : 学問・文化・芸術

tag : 慶長5年7月松井康之有吉立行細川忠興

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